スーパーオートバックス横浜ベイサイド様で、
当日ワークスECMをインストールした静岡からお越しのT様から、
『同乗してすぐにとにかく下の回転が乗りやすい』
『車庫入れ時のギクシャクさが全くない』
とお喜びの声。
インストール後は、横浜へご出発 。
高速で高回転のレスポンスをお楽しみ下さい。
最近他社コンピュータで 満足いかないお客様が、たくさんご来店されています。
ECMユニットのデーター内容はお客様本人にはわかりません。
当社は、現在のデーターをすべて吸い出し、お客様にご説明しております。
90%以上のコンピュータは、加速マップ、バルタイマップ、ノック制御が純正のままです。
燃料マップは適当な変更、アイドリングのマップ変更も結論から言いますと、
素人がヤミクモにデーター変化してるだけです。
ノック制御の意味や、水温毎の意味を理解してない他、バルブタイミングや燃料マップを
正確に触れていません。
電動ファンポイントの変更(触る必要がありません)、
スロットマップをむやみに変更(触る必要がありません)。
電子スロットルは、純正データーで速開きしています。
スロットマップは触ってはいけません。
結果スロットマップ変更し、更に燃料、点火、バルタイが正確に制御されていないため、ノーマルデーターの方が最適なプログラムと判断しております。
Z33 34意外にも、BNR32~34純正ECMも、かなりの適当なデーターが、90%以上ありと判断されます。
当社のR32デモカーが、純正コンピュータで制御し、To4ZのボールベアリングタービンをZ32エアフロー&純正8ピットコンピュータで制御し、ETSユニットもタイヤに合わせ制作した結果、筑波サーキット58秒、ゼロヨン10秒台、マイスターカップ最終戦オーナードライブで準優勝、 全てノーマルボディのノーマルミッション、エアロなし、カーボンなし、国際コースをレースラップしできる車輌を制作しました。
Z33、Z34では、2年連続全戦全勝、お客様の松本商会380プロストックにおいても、みなさんにマシンポテンシャルは認めて頂きました。
当社はただタイムアタックや、レースに参加している訳ではなく、数々の目標を設定して、当社社員の技術の向上とお客様に最適なパーツをオススメできる環境を作るため全て自社で挑戦しております。
今後も純正ECMで挑戦していきます。
来年シーズンはいよいよ、GTR、Zの走行会を2月19日、もてぎ本コースで開催します。
初心者や、サーキットを流してみたい、スポーツ走行をしたい等大歓迎です。
他車種もOKです。
当日は、レーシングドライバー折目 遼選手のレッスンも有ります。
デモカーも、筑波サーキット57秒、マイスタースターカップ優勝、ゼロヨンは9秒台を目標に挑戦します。
話しは長くなりましたが 是非ワークスECMをお試し下さい。