本日のK様。
昨日降ろしたエンジンを
ミッションと切り離して
クラッチや
タービンや
インマニ廻りを外して
ヘッドを
はぐり
シリンダー内も問題なさそう
ということは
バルブからの吹き抜けによる
圧縮不足と推測
オーナー様に連絡すると
オーバーヒート歴もあり
そのエンジンは使用したくないとのご意向で
P1エンジンに
交換が決定
メタルガスケット&オリフィスを入れて
ヘッドボルトを規定トルクで締め付けし
大好きHKSカムを吹き抜けが起こらないように
しっかりとシム調整をして
移植したカムプーリーとニスモタイミングベルトを取付後
R34クランクプーリー交換をして
ピストンの圧縮上死点を出してから
バルタイ調整をして
オイルパンを取付し
カバーを取付すれば
P1エンジンの完成です。