このブログを検索

2013年6月2日日曜日

BNR34カム+タービン交換

H様、大変長らくお待たせいたしました。
前回の愛車診断で 
タービン廻りや 
タペット廻りからのオイル漏れが 
発見された箇所を修理していきます。 
タービンも御覧の通り 
ロッカーカバーからブロックまでオイルが到達
タービンも以前に交換された形跡がありますが 
ウォーターパイプが曲げられておりました。 
フロントカバーを外すと 
クランクシールも怪しく 
もっとビックリは 
これ本当にR34!?と疑いたくなるような 
エンジン内部のスラッジ 
開いた口がふさがらないところで
今日はおしまい!