L型チューナーご来店。水曜日恒例のL型講座。
高級クランクの組付けを終わらせ
メタル合わせしたコンロッドに
鍛造レーシングピストンを組付けし
ピストンリングの合口測定をしてから
ピストンリングを組付け
お次は、マニアブロックに
スライダーで
ピストン&コンロッドを挿入後
コンロッドボルトを規定トルクで締め付けし
コンロッドボルトの伸びを確認
6発入ったところで
今度は、バルブリセス容積の測定開始
ビュレットを用意し
フルードを注入し
バルブリセスに
注入後
容積を測定し、問題がないことを確認
ピストン上死点と
ブロック上面の
高さを測定し
サイドのガタを確認
したところで、今日はおしまい!
L型チューナーさん、お分かりいただけましたか?
またのご来店と授業料もお待ちしております。笑